猫背だったりデスクワークを長くやっていたりすると、胸郭の動きが小さくなり
浅い呼吸になっていく様です。
またまた、筋肉は屈筋(関節を曲げる筋肉)が伸筋(関節を伸ばす筋肉)より強いために
意識しないと猫背:身体は曲がる方に行ってしまいます。

胸郭とは、肺が入っている部屋のようなもので、その部屋の中が陰圧になっているために
筋肉で胸郭が広げられると、肺も引っ張られて広がって行きます。
そのため、胸郭に穴があいたりすると肺が広がらなくなり呼吸が苦しくなります。

以前のブログでも取り上げたように、呼吸が浅くなると呼吸数が増え交感神経優位な状態に
なってしまいます。
呼吸が浅くならないためには胸郭をいっぱいいっぱい動かして、胸郭がたくさんたくさん
膨らむようにすると良い!

では、そのために大事な筋肉は?

胸郭を形成する筋肉は沢山ありますが、特に横隔膜の動きを良くすることが大事なようです。

横隔膜は肺を下に引っ張る役目をしています。
猫背だったり肩で息をしていたりする時は、この横隔膜がうまく動かないのです。
横隔膜が呼吸でしっかり動くことで、下にある臓器もマッサージされて
内臓の血流も良くなる効果があるとも言われています。

ストレスを感じたら、大の字に寝っ転がって、
大きな深呼吸を1分間10回くらいのペースでやろう

と私は実践中です!

@ 一部、呼吸リハビリテーション文献参考にしました。