ドラマでも整形外科といえば、ウィーン!!と電ノコばりの音を立ててギプスを切るうるさい科。わたしの大好きな海外ドラマのDr.Houseでも、ハウスがうるさい!!と、整形外科に向かって叫んでいました。

ギプスカッターは、丸い刃は実は回っておらず、振動しているだけです。なので、ギプスの上から押し当てできるので、手が切れてしまったりすることは、下手な人が切らない限りは無いのですが、何せ音が怖い!!

子供は泣き叫び、大人ですら、ヒーヒー怖がってしまいます。

『手は切れないんだよ!』

と、子供の前で振動する刃を触って見せたりしますが、研修医なりたての初めての頃は、すこし怖かったのを覚えています。

そんな、整形外科では絶対的存在のギプスカッターですが、昨日、ついに当クリニックのギプスカッターが壊れました。刃を磨き、何度も修理しながら使用してきましたが、限界が来たようで…。でも、それって、かなりマズイ!!

診療後、近隣の先輩にご相談したところ、ギプスカッターなら二個あるから貸すよ!と、快いお返事!!

ダッシュで車を飛ばしお借りにてとりあえず、新しいのが来るまでは乗り切れる事になりました。

たかがギプスカッター、されどギプスカッター…