父の時代から当クリニックにかかりつけの75歳のおばあちゃま。

ご主人を昨年亡くされ、今日、ついに息子様のお家に同居目的で転居です。

以前に比べ少し認知機能低下もあるけれど、いつもわたしと話して安心したわ^_^と言ってご帰宅されていました。

いよいよ先週から、サイン帳の様なものを持ち歩き、先生の住所かいて!名前もね、と言われ、高校の卒業式みたいで懐かしいね、と書いてみたりして。

そして今日、わたし行くから、と外来にいらしてくださいました。長年住み馴れ、ご主人との思い出詰まった阿佐ヶ谷の地を離れることは寂しいのだろうな、とは読みとれますが、

息子さま夫婦は優しいね!

と話すと、そおなのよー!と嬉しそうでもあり…

久々に外来で泣きそうになる私の診察室を笑顔で出ていかれました。

一期一会を感じた今日…