成長期✖️男子✖️膝の痛み

と言ってまず出てくるのはオスグッド病です。

成長期の筋肉が硬く、運動のための膝伸展のover useにより、膝の下の方の脛骨粗面という、膝蓋腱付着部の痛みが出ます。
酷いと赤く熱を持ち腫れてきます。

ほとんどの症例が安静で改善しますが、成人になって変形が残ったもので手術になった症例も経験したことがあります。

成長期の間中、ストレッチをする必要があり、痛みが取れない子は
運動時、オスグッドバンドをしてもらいます。

外来では本当によく診るし、再発してくる子はまずストレッチ不足!

「 ストレッチしてる〜?」

とまず聞きますが、大抵、へへっと笑っています。

以前のブログにも書きましたが、成長期は骨の成長が先ですから、
ストレッチが足りてないと、運動時の怪我の大きな原因になります。

自宅でも息子たちには常々ストレッチしなさい〜と言っています。
勿論、きちんとなんてやってはくれません。
オスグッド病になったら、膝の骨がビヨーンって伸びちゃうよ〜と脅かしていました ( 笑 )。

成長期真っ只中の長男が、先週から膝が〜と言い出しました。
足を引きずり歩いています。

やっとストレッチを真剣にやり始めました。

でも、本人はちょっとアスリートになった様で嬉しいと…。

先が思いやられます。

オスグッド病