朝から国際フォーラムの周りは物々しい雰囲気です。
医務室までの道のりは長い、、
IDはもちろんですが、荷物検査、身体検査、持ち込む飲み物は全て飲んで見せないといけません。
ウェイトリフティングには名前を呼ばれてから2分以内にパフォーマンスをしないといけない、、など皆様ご存知のルールもありますが、同時にテーピングが指や肘にかかってはいけない、というルールもあります。
パフォーマンス中の“Change the bar” のアナウンスはほぼ、流血、、、
血が見えてもいけないというルールです。なので流血した選手はすぐさま裏で
止血→テーピングで傷を隠す
という処置を行います。手や脛の流血がおおいとか、、
脛?
と不思議だったのですが、パフォーマンスを見ていたら納得。バーを持ち上げるときに脛を擦っている、、
怖くて見ていられない私