当院ではDXA法と採血検査での骨代謝、ビタミンDの量なども参考にしながら、治療法を組み立てています。
食事、運動もとても大切なので、こまかく指導させていただきます。
慢性肩こり、肩の痛みには生理食塩水を筋膜に確実に入れ、筋膜をはがすことで痛みを緩和し、筋膜に本来のみずみずしさを取り戻す治療です。
痛みの原因となっている神経周囲をリリースすることで緩和される痛みもあります。お気軽に相談ください。
例) 肩関節(液化神経リリース)、下肢外側のしびれ(総腓骨神経リリース)、頸椎ヘルニアの痛み(神経根リリース)
原因がわかればやるべき治療がわかります。
外用、注射治療と同時に日常生活での使い方がとても大切です。
関節リウマチとの鑑別も大切です。
最近ではサプリメントでの除痛効果があるといわれており合わせてお勧めもしております。
受傷機転、視診、触診と合わせ、骨傷、靭帯損傷をレントゲンと超音波検査で確定診断をつけていきます。
それにより固定期間や固定装具が決まります。
成長期の身体は大人と違う怪我や疾患が起こります。年齢によって発症しやすい疾患も変わります。
心理的なものからくる痛みもあります。
自身の子供たちの怪我に苦労した院長だからこその目線も診断に活用されています。
腱鞘炎の有無を診察すると同時に、ガングリオン等による引っかかりもないかなど検査することもあります。
所見やレントゲン、お困りの症状に合わせ、治療を組み立てています。
外反母趾治療や予防には装具療法もお勧めしています。
しっかり診断をつけて、内服とリハビリ、症状によっては、痛み止めの注射・点滴治療も行い、できるだけ早い除痛を目指します。
どんなタイプの腰痛であるか、まで見極めて加療を組み立てていきます。
やるべきは運動療法ですが、何から始めればよいか、どういう理屈で腰痛になるのかまでご説明するように心がけています。
症状と同時にレントゲン、超音波にて炎症の度合いや腱の周りの水腫の有無なども診断していきます。
可動域訓練が必要な場合も多く、生活スタイルに合わせ治療計画を立てていきます。
痛みの原因を見極めることにこだわっています。診断がつけば治療が決まる、というのが院長の持論です。
当院で加療が難しい時は、提携病院へのご紹介をさせていただきます。
炎症が強い時は、繊細な治療を要しますが、炎症が落ち着けば、VHOワイヤー治療なども行い、痛みの少ない根治療法を目指します。
足の裏の痛みには、長年のタコや魚の目によるものもあります。変形の治療に加えてタコや魚の目の処置もさせていただいております。
運動特性、怪我の程度によりスポーツ復帰の計画を立てていきます。
目標とする大会や試合があるときはそこのあわせ治療を組みます。
お気軽にご相談ください。
治療で痛みが取れたら運動療法に進みます。
院長自らやるべきとレーニングを指導させていただきます。
当院には健康運動指導士、トレーナーが在中しており丁寧にやり方の指導をさせていただいております。
荻窪病院と密に連携を取りながら、心臓疾患の治療をしています。
高血圧、高脂血症も投薬によってはかなり治療効果も変わります。
必要に応じて、外来で超音波を医師が行い、的確な指導をしていきます。
24時間心電図検査、心電図検査を適宜行い、診断につなげています。
循環器内科医による、心臓エコー検査を施行しています。
ABIとは足首と上腕の血圧の比のことで、動脈の狭窄や閉塞を評価する指標です。
健常人では足首の血圧は上腕の血圧よりやや高くなっていますが、下肢血管の動脈に狭窄や閉塞があると、その部分の血流が悪くなり血圧は低くなります。 このことから上腕と足首の血圧を同時に測定することで血管の狭窄の程度がわかります。
心臓の拍動が動脈を通じて手や足に伝わるまでの速度です。
動脈が硬いほどその速度は速くなることから、測定により動脈硬化の程度がわかります。
脳血管疾患と心疾患は動脈硬化が危険因子になるため、早期発見が大切です。
以下に該当する方は要注意です!動脈硬化が健常な方より進んでいる可能性があります。
高血圧
高脂血症
糖尿病
喫煙
肥満
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